化学メーカー志望の学生が就活までにすべき3つのこと

他の製造業に比べて化学メーカーは仕事が楽かつ給与もよい傾向があります。どこまで学生に認知されているのかわかりませんが、プライベートのQOLを求めるならばオススメの業界です。

今回は化学メーカー志望の理系学生向け内定をもらうために実施しておくべきことをまとめました

<目次>
・志望動機を考える
  (化学メーカー、理系学生特有の志望動機)
・専門分野の基本知識を抑える研究について理解・知識を深める
  (どんな点について理解・知っていればよいか)

志望動機を考える

程度は違えど、就活前に皆さん実施していることかと思います。自分にとっての本当の志望理由(いわゆる自己分析)については、今回は内定のために実施しておくべきことですので割愛します。
自分にとっての本当の志望理由をどのように考えればよいのかについて知りたい方は下記記事が参考になるので是非読んでください

経営コンサルタントになるための事前準備

1.化学メーカーは志望動機で何をみているのか

いわゆる文系就職の際は、「私はxxxやってきていて、貴社のxxxの理念に感銘し…」のような志望動機を書き自身の有用性をアピールをします。
彼らの場合は、下の図でいうと「経験=できること」として動機につなげています

<概念図>
理系学生の場合、学生の有用性はほかのコンテンツで評価されるので志望動機でわざわざ無理やり自身をアピールする必要はありません。
では企業は志望理由で何を判断しているのかというと、
学生が当社を選んでくれるかどうか」の視点を最重要視します。

化学メーカーの多くは、理系学生を多めに確保しておくといった戦略はとりません。内定後の入社率はほぼ100%でなくてはならないです。そのため内定を出しても入社しなさそうな学生はいらなのです。

2.どんな志望動機がウケるのか

・志望度

一番プライオリティが高いのは「どれだけ自分がこの会社にはいりたいか」です。できれば志望動機をみたときにその企業しか選択肢がないようなロジックで書かれているとなおよいです。ただ現実としては難しいのでできるだけその企業についての思いを伝えましょう
上の図において「経験⇒経験に基づいてやりたいこと、なりたいもの」とすると書きやすいと思います。
このような書き方が難しい場合は、よくある例としては「私は働きやすさを重視しており、当研究室のOB(G)であるxxxさんとお話ししたところ。。。」というとその先輩は唯一無二な存在ですし、社員の名前を出すことで認識のバイアスを起こさせることもできます

認識のバイアスについてより詳しく知りたい方はこちら

・マッチ度

いくら企業への志望度が高くても、入りたい理由が企業とマッチしていなければ落とされることがあります。

例えば、志望理由が「エンジニア志望で海外勤務を希望しており御社は海外に多くの拠点をもっているため海外にて活躍できるのではないかと思い。。。」だったとします。
この場合、実はこの企業では海外拠点はあるもののエンジニア職は現地採用を進めており海外で働くエンジニアは求めていなかったりします。このようなケースの場合、「マッチしていないなら見送ろう」とか悪い場合「企業分析が足りていないし実は志望度が低いのでは」などと思われてしまいます

このようにならないように、「企業がどんな人材を求めているのか」きちんと調べましょう

<業界にどんな企業があるのか調べるのにオススメの本>
-Amazon-

「会社四季報」業界地図 2020年版

新品価格
¥1,430から
(2020/5/14 21:31時点)

-楽天-

「会社四季報」業界地図 2020年版 [ 東洋経済新報社 ]

価格:1,430円
(2020/5/14 21:33時点)
感想(11件)

専門の基本知識を抑える

あたりまえですが、企業側からしたら理系職は専門性を買って内定を出すので専門の基本知識がないと価値がないを判断されます。

よくあるパターンとして、研究についての質問から派生して基本知識を問われてあまりわかってないとバレてしまうパターンです

面接前に、自身の研究周りと大学院試験などの復習をオススメします


研究についての理解を深める

理由はさきほどの基本知識と同様です。自身の研究すら理解していない学生を入社させるほど企業は甘くありません。それでは企業目線での研究についての知っておいてほしい知識を紹介していきます

1.その研究世の中の役に立つの?

基礎研究をされている方はなかなか答えにくい質問かもしれませんが、企業としてはどうやってその研究で儲けるか気になります。
その研究が完成した場合、「最終的にどんなものになるのか」「誰の役に立つのか」を調べておくとよいでしょう

2.その研究が世に出るためにはどうすればよいのか

目線は先ほどの質問と同様です。その研究が実を結ぶ際の現実性、研究が世の中に出るためのハードルを問われることが多くまた学生がこたえられていない質問でもあります。

化学工学を例にするとケースですと、「その研究をスケールアップ(商業化)する際にどんなことを調べなくてはならないか」「スケールアップしていく際どんなステップで調べていくのか」などが問われます

有機化学などの基礎研究で商業化する際にどうすればよいのかわからないし知らないという方は、企業に就職したOB(G)などに相談してみてください。きっと良い回答が返ってきます

<ほかの人はどうやって書いたのか気になる人は>
-Amazon-

内定者はこう書いた! エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR 完全版 2022年度版 (「就活も高橋」高橋の就職シリーズ)

新品価格
¥1,430から
(2020/5/14 21:39時点)

-楽天-

内定者はこう書いた!エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR〈完全版〉 2022年度版[本/雑誌] / 坂本直文/著

価格:1,430円
(2020/5/14 21:41時点)
感想(0件)

以上、みなさんの就活に役立つことを祈ってます



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です