コロナ下でのコンサルタントへの転職

壊滅的な打撃をうけている製造業ですとか、飲食関連事業の方で今所属している企業への不安から転職を考えている方も多いかと思います
そこでコンサルへの転職状況と取るべき戦略についてお話します

<目次>
コンサルティングファームの中途入社の募集は打ち切られるのか
コンサルタント業の状況とその予測
いまコンサルタントへ転職するためにすべきこと
本当にコンサルタントになりたいのならば

コンサルティングファームの中途入社の
募集は打ち切られるのか

まず打ち切られることはありません。理由を以下で説明します

1.コンサルティングファームは規模の縮小を考えていない

DX関連の要素が大きいですが、各コンサルティングファームは戦略しかりBIG4しかり規模を拡大し続けてきました。
原価として、労務費と本社費くらいしかかからない業種であり、いま規模を縮小してまでキャッシュが足りないとの状況ではないのです。
もし仮にキャッシュが減ってきた場合、最初に減るのは役員報酬です。役員報酬が減ったとき、いよいよ規模の縮小もあるのか?と考えればよいと思います

2.コンサル業界は転職率が高い

これはおなじみかもしれませんが、コンサルティングファームにいるコンサルはだいたい目安として3年で半分辞めます。このため、募集をやめてしまうとどんどん人が減っていってしますのです。私もこの業界入るまで「本当か?」と思ってましたが、マジで毎月のように人が辞めていきます

コンサルタント業の状況とその予測

足元の売上は減っていくことが予測されます。理由は簡単でコンサルタントを雇う金がもったいないから。不景気なときに一番最初に切られるのがコンサルタント業の特性です。ただ新規案件をとりにくくなるのは間違いないですが、長期案件としてすでに入っている案件は特性上途中でやめにくいため継続する可能性は高いです
また新規案件が全くのゼロになるのかというとそういうわけでもなく、リーマンショックしかりどのように不況を乗り越えていくべきかについての依頼が入ってくることも多いようです。未曾有な状況は経営陣であっても不安です。そこで信頼のおける外部機関に相談したいのでしょう

いまコンサルタントへ転職するためにすべきこと

コンサル未経験者がすべきことは自己研鑽、これにつきます。コンサルティングファームの募集は止まらないとはいうものの、規模の拡大ペースは確実に落ちます。となるとコンサル経験者(即戦力)は優遇される状況は変わらず、中途採用の枠は狭まります。その狭き門の中を通過するために、面接で必要なスキルを研鑽しておく必要が今まで以上にあります

では具体的にどのようなことを学んでおけばいいのか紹介します

1.ロジカルシンキングを鍛える

鉄板中の鉄板ですが、コンサルの共通言語であるロジカルシンキングができないと正直悪い印象を受けます。

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2.とにかくケース対策を実施する

いわゆる一般的な企業でいう、面接対策です。
ケースではよく、フェルミ推定だとか売上向上策だとかが問われますが
正直ケースはやりこんだだけ伸びます。そして一番重要視されます

重要視される理由は単純で、「クライアントと向かい合い、提案し、ディスカッションをする」それこそがコンサルタントの仕事の本筋でありその能力を実戦形式で測ることができるのがケースだからです

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本当にコンサルタントになりたいのならば

賛否ある方法ですが、この状況下でコンサルになるための戦略をいくつか紹介しておきます

1.希望しないファームも受ける

できるなら戦略をやりたいだとか、大きいファームに行きたいだとかの希望があるのは重々承知ですが門戸の狭い中とりあえずコンサル経験者になっておくもありかと。コンサル経験者になっておけば、ほかファームへの転職も未経験者よりは容易になるのでぎょうけいに飛び込んでおく方がよいでしょう

2.今はやめとく

消極的な考え方かもしれませんが、戦略的撤退です。面接のハードルが上がった状況で面接を受けて落ちると各ファームに記録が残ります。ネガティブな記録を残すくらいならハードルが下がるのを待つのも手です。

そもそも最初から落ちると思って受けてない!って意見が大多数かと思います。
本当に落ちやすい状況になっているのか、自身が受かる可能性が低いのかについてリアルタイムな状況を知りたいかたはコンサル特化のケース対策を実施してくれるエージェントに登録することをオススメします
エージェントに自身のケース能力をみてもらい、同様なスキルの人がどのような状況であるか聞くことができるので状況次第では戦略的撤退を視野にいれてもよいのでは



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